講座名 データサイエンスで使うPythonライブラリ(1日講座)
形式 オンラインで実施。zoomを使用。お申し込み者に別途zoom情報をお知らせいたします。
開催日 2021年8月7日(土)
開催時間 10:00〜17:00
コース目標 Matplotlib、Numpy、pandas、scilit-learnの基本的な使い方を理解しまし。
データの可視化から仮説を立て、適切な前処理と分析方法の選択、分析と結果の解釈の仕方を理解します。
コース概要 データサイエンスでよく使われるPythonライブラリの基礎を学びます。
Matplotlib、NumPy、pandas、scikit-learnの基本を学ぶことで、データの可視化から前処理、基本的な分析スキルを身につけます。
scikit-learnの乳がん診断データを用いてデータの前処理から可視化、分析、分析結果の解釈まで一連の流れを習得します。
使用テキスト Pythonデータサイエンスハンドブック 4,620円(税込)
https://www.oreilly.co.jp/books/9784873118413/
※ 上記テキストは別途ご自身でご準備いただくものとします。

及び独自テキスト
コース詳細

午前の部(10:00〜12:00)

1. Numpy

Python配列とNumPy配列の違いとufuncを用いた演算の高速化などNumPyを使うことのメリットとその使い方を学習します。

①Python配列とNumPy配列
②NumPy配列の計算
③Numpy配列の加工・比較・マスク

2. Pandas

Pandasの基本的なデータ構造であるSeriesとDataFrameの扱い方について学び、データ加工や基本統計量の表示などデータサイエンスに必要な機能について学習します。

①SeriesとDataFrame
②欠損値処理とデータ結合
③集約・グループ化・ピボットテーブル

午後の部(13:00〜17:00)

3. Matplotlib

基本的な可視化方法と凡例や目盛など必要最低限の使い方を学習します。

①線グラフ
②散布図
③ヒストグラム
④凡例と目盛

4. scikit-learn

一連のライブラリの学習成果を元に、乳がん診断データセットを用いて分析の一連の流れをハンズオンで理解します。

①scikit-learnデータセットの紹介
②scikit-learnの乳がん診断データを用いて可視化、分析手法の選択、分析、分析結果の解釈までの流れを掴む

対象者 機械学習でのPythonの使い方を深めたい方。
E資格受検を目指されている方。
前提知識 Pythonの基礎知識
定員 30名
講師 株式会社On And On 講師 竹内玄信
参加料 22,000円
お支払い方法 クレジットカード(MasterCard、VISA、AMERICAN EXPRESS)
法人でのお申し込み、お支払いをご希望の場合は、別途ご相談ください。

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